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古い制作ノート

今日は古いノートを魅入って眺めていた
それは・・・数年間つけていた制作ノートだ
当時、とても細かく制作工程を書き込んでいたので
今でも作るヒントが欲しい時は時々眺めてしまう
言わば・・・私にとっては初心に帰るノート。・・とても大切なものである

制作工程を書く隙間に・・その時々の思いも書き込んだりもしてたのだが・・
苦しい時、悩んでる時、上手くいった時、大成功の時(拍手)^^^^
作品と向き合っている時の様々な心模様がそこにあった

今、なつかしいと・・浸ってばかりもいられないけれど・・・。
兎に角先に進んでいかなければならないけれど・・・。
こうして時々立ち止まって後ろを眺めて辿ってきた道を見つめなおすのもいいものだ
見つめなおした時また何か別のもの見えてくるのかもしれない・・じゃないか。
# by obje-na-book-box | 2011-07-04 13:22 | Comments(4)

ぶつぶつと独り言

久し振りに懐かしい・・・宇多田ヒカル「First Love」・・・聞いてます^^・・いいねッ^^

今日も曇り空・・・
晴れて来るとは天気予報では・・言ってたけれど・・・あやしいなあ~・・・
洗濯物・・・干そうか~・・・どうしようか~・・・。

また最近籠って^^・・・「本」作ってます
どうも作り始めると・・籠り傾向にある私^^(苦笑)
他の事をするのが・・・億劫になる^^(苦笑)・・
まずい・・まずい・・よね。

そうそう・・・英会話・・始めました・・
必要だからね・・・
数十年前に・・・習ってましたが・・・
使う場所も少なくて・・・
どんどん忘れて・・・
今じゃ・・すっかり・・うふふ^^・・・です^^
こんな私ですが・・・
大丈夫なんでしょうか?・・・

なにが?って^^(苦笑)
# by obje-na-book-box | 2011-06-27 09:11 | Comments(6)

ランランランランラン

ランランランランラン_e0072461_212261.jpg

ニューヨークに行く前・・・
ひときわ大きな胡蝶蘭の蕾がまさに咲きそうな勢いだったのだけれど・・・
帰ってきたら・・・
ほら~^^こんなにきれいに咲いて出迎えてくれました^^
おかえりィ~って・・言ってるみたいでしょッ^^
この胡蝶蘭は、去年表参道ヒルズでの個展の時にプレゼントで頂いたものなんですが
花が終わってまだ一年も経っていないのに・・・
ほら~…こんなにすぐに・・咲くものなんですかねェ~・・・
正直・・びっくりしています^^
今年はこれよりもやや小ぶりの白い胡蝶蘭も花をたくさんつけて咲きました
白の胡蝶蘭の方は。。確か4・5年くらい前、銀座での個展の時にやはりプレゼントで頂いたものでした。
ずっと花が咲かずにいてあきらめてたのですが
なぜか今年・・突如咲き乱れ・・・3カ月くらいたった今でもまだ咲き続けています。
すごい生命力ですよね^^

ラン^^ラン^^ラン^^ラン^^ラン^^・・と・・
ちょっとだけ^^・・心が・・・弾んでしまいます^^・・・
# by obje-na-book-box | 2011-06-08 21:26 | Comments(2)

帰国した今・・

国際ピースアートコンクールに参加し、昨日 無事ニューヨークから帰国しました。
でもまだ 時差ぼけのせいかなんとなく生活のリズムがヘンです^^

私の作品は、サイズが少々大きいし、13キロと重いしで
それなりの方法で送るとなるとかなりの送料がかかるということで
自分で抱えて持って行く事にしました。
ただ壊れないようにしっかり梱包した為、重量は増すばかりで重かったけれど^^(苦笑)
飛行機に搭乗する際は 作品を預けて乗ったのですが・・・
ぎりぎりトータル201㎝(203㎝まで)で、ホッ^^追加料金はかかりませんでした。
ここでこの数値203㎝をオーバーしてしまうと15000円加算されてしまうので・・・
何度も何度も測って梱包し どうにか201㎝に抑えました。

ニューヨーク滞在中はお天気にとても恵まれて快適でした^^
レセプションは6月3日午後6時から8時までChelsea Art Museumで開催されました。
受賞者は日本人のアーティストが多かったのですが海外からのアーティストの方もいらしてました。
ここで会話力がモノを言うのですが・・・
なかなか私の微力な会話力では力不足^^(苦笑)
もっと流暢に話したかったけれど^^・・・

審査員でもあった千住博氏もいらしててごあいさつなさってました。
ピアニストによる演奏会もあり花を添えてました。
グランプリは、CHIHIRO KONDOさんの"Love Wind"でした。
美しい色彩でしっかりと描きこんでいて印象深い作品でした。

今回の展示会場のChelsea art museumはギャラリーがたくさん点在する場所にありました
時間がもう少し許されるならゆっくりと他のギャラリーにも足を運んで鑑賞したかったのだけれど・・

何といっても駆け足のニューヨークで、見落としたものも多々あったけれど
でも、エネルギッシュな人々に触発され
降るほどのエネルギッシュなシャワーをたっぷりと浴びて帰ってきた今・・
また・・また・・・
そうね・・・がんばらないと^^・・・そう・・思わずにいられない^^私なのであります。
# by obje-na-book-box | 2011-06-07 07:27 | Comments(2)

応募資格の壁


公募のアート欄をチェックしていると・・・

やたらここ最近・・・・

応募資格・・・年齢制限○○○歳までが目につく・・・

アートの公募に年齢制限???・・・

残念!・・ガッカリだなあ~・・・


これチャレンジしてみようかなあ~・・と・・

・・・と目線を下に・・・

応募資格40歳までの方とか…今年美術大学卒業予定までの方とか・・・

企業としては若い人を応援する意味での公募なのだろうけれど・・・

私から見ると・・応募する前から外されることはとても残念だ・・・


毎年応募したいなと思う公募がある・・・

でも応募条件は今年美大卒業見込みまでの方だ・・・

ここですでに・・完全なる欄外・・なぜ?なぜ?年齢制限を設けるの?と・・・

毎年その公募を見かけると思ってしまう・・・

残念・・・ホント・・・残念だ・・・
# by obje-na-book-box | 2011-05-24 10:13 | Comments(8)

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